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会社メールの送信数の上限や、一斉送信できる件数は、レンタルサーバー選びで見落としやすい条件です。この記事では、さくらのレンタルサーバとロリポップ!レンタルサーバーの公式ページを調べました。ところが、送信数や一斉送信の件数の数値は、どちらのページにも載っていません [1][3][4]。そこで、公式ページから読み取れるメールの仕様(アドレス数、容量、メルマガ・メーリングリストの数、送信認証、契約の形)を2社で整理しました。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、ロリポップ!レンタルサーバー。ライト以上のプランは、独自ドメインのメールアドレス作成数が無制限と書かれています [4]。
  • 2〜10人の会社なら、さくらのレンタルサーバ。ビジネスプランは複数人での管理に対応し、メールアドレス数も無制限です [1][3]。
  • 無料で始めたい人なら、さくらのレンタルサーバ。14日間の無料お試しがあり、クレジットカード登録は不要です [3]。ロリポップ!も10日間の無料お試しがあります [4]。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-21 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?1人で使う人ロリポップ!レンタルサーバー2〜10人の会社さくらのレンタルサーバ無料で始めたい人さくらのレンタルサーバ
記事の結論と同じ内容です

結論

選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: さくらは36か月・24か月・12か月の一括払いと、毎月払いがあります [3]。ロリポップ!は1・3・6・12・24・36か月で月額が変わります [4]。
  2. メールの仕様と上限: アドレス数、アドレスごとの容量、保存件数、メルマガ・メーリングリストの数が、プランごとに決まっています [1][4]。送信数の上限は公式ページで確認してください。
  3. 送信認証とサポート: SPF・DKIM・ARC・DMARC への対応や、迷惑メールフィルタの有無を見ます [1]。サポートの返信目安はプランで異なります [4]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

料金の比較グラフ

月額(税込)さくらのレンタルサーバ スタンダード(36か月一括の月額換算)税込500円/月さくらのレンタルサーバ ビジネス(同)税込1,980円/月ロリポップ!レンタルサーバー料金は公式ページで確認
出典 [3]・料金は 2026-10-21 時点・税込。公式の税抜表示は×1.1で換算。並びは比較表と同じ

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
さくらのレンタルサーバありありあり要確認
ロリポップ!レンタルサーバー要確認ありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [3][1][4]・料金は 2026-10-21 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-21 時点

比較表(料金は 2026-10-21 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
さくらのレンタルサーバ スタンダード(36か月一括の月額換算)税込500円/月、ビジネス(同)税込1,980円/月[3] 14日間、カード登録なし [3] ビジネスは複数人での管理に対応 [3] 迷惑メール対策にHornetsecurityの技術 [1] 公式ページで確認 メールアドレス無制限、SPF/DKIM/ARC/DMARC対応 [1] ライトとメールボックスは一括払いのみ [3]
ロリポップ!レンタルサーバー 料金は公式ページで確認 10日間 [4] ハイスピードはビジネス利用向け、エンタープライズは大規模な法人サイト向け [4] Google Workspace(オプション)[4] メールの返信目安は24時間または48時間以内(プラン別)[4] ライト以上は独自ドメインのメールアドレス作成数が無制限 [4] エコノミーは独自ドメインごとに20アドレス、1アドレス1GBまで [4]

各サービスの公式情報

さくらのレンタルサーバ

スタンダード(36か月一括の月額換算)税込500円/月、ビジネス(同)税込1,980円/月

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-21 時点

向いている人
独自ドメインのメールを人数分作り、送信認証(SPF・DKIM・DMARC)も設定したい人 [1]
向かない人
ライトやメール専用のメールボックスを、毎月払いで契約したい人 [3]
長所
すべてのプランでメールを使え、SPF・DKIM・ARC・DMARCに対応しています [1]
短所
送信数や一斉送信件数の上限は、機能一覧と料金プランのページに載っていません [1][3]
料金
スタンダード(36か月一括の月額換算)税込500円/月、ビジネス(同)税込1,980円/月[3]

さくらのレンタルサーバの料金はいくら?

スタンダード(36か月一括の月額換算)税込500円/月、ビジネス(同)税込1,980円/月[3]。

メール専用プランは2種類あります。メールボックスはSSD容量20GB、マルチドメイン20個、メールアドレス数は無制限です [3]。ビジネスメールはSSD容量600GB、マルチドメイン400個で、IPアドレスを専有できます [3]。

迷惑メールフィルタは、AIや統計データ、Hornetsecurityの技術を使うと説明されています [1]。送信数の上限は、契約前に公式ページか問い合わせ窓口で確認してください。

さくらのレンタルサーバの料金を公式で見る

ロリポップ!レンタルサーバー

料金は公式ページで確認してください

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-21 時点

向いている人
メルマガやメーリングリストの数がプランごとに決まっていることを踏まえて選びたい人 [4]
向かない人
メールサポートの返信を24時間以内にしたい人。この水準はハイスピード以上です [4]
長所
ライト以上は独自ドメインのメールアドレス作成数が無制限です [4]
短所
エコノミーは独自ドメインごとに20アドレス、1アドレス1GBまでです。送信数の上限も料金ページに載っていません [4]
料金
料金は公式ページで確認してください [4]

ロリポップ!レンタルサーバーの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [4]。

アドレスごとの容量は、ライトとスタンダードが5GB、ハイスピードとエンタープライズが20GBです [4]。保存件数はどのプランも100,000件です [4]。

メーリングリストの数は、エコノミー1、ライト5、スタンダード10、ハイスピード20、エンタープライズ30です [4]。メールマガジンの数は、エコノミー1、ライト5、スタンダード10、ハイスピード10、エンタープライズ30です [4]。数の単位や配信できる件数は、公式ページで最新の情報を確認してください。

無料お試しは10日間で、初期費用は無料です [4]。この記事に料金の金額を載せないのは、公式ページの表示から税込か税抜かを読み取れなかったためです。

ロリポップ!レンタルサーバーの料金を公式で見るPR

用語の定義

くわしく読む

情報セキュリティ安心相談窓口とは?

情報セキュリティ安心相談窓口とは、IPAが国民向けに開いている、主にウイルスや不正アクセスなど一般的な情報セキュリティの技術的な相談に助言する窓口です [6]

関係する制度

くわしく読む

総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」は、サイバーセキュリティ関連の法律の一覧に、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律を挙げています [5]。一斉送信を行うときの具体的な要件は、このサイトの本文からは読み取れません。総務省の該当ページで最新の内容を確認してください [5]。

同じサイトの職場での対策には、「電子メールの誤送信対策」と「電子メールとWebサイトにおける対策」の項目があります [5]。

IPAはビジネスメール詐欺(BEC)対策の特設ページを設けています [6]。企業や組織は、情報セキュリティ安心相談窓口ではなく、企業・組織向けのサイバーセキュリティ相談窓口に相談します [6]。

安心相談窓口が承れない相談には、契約・支払い方法の相談や、インターネットサービスの品質に関する相談があります。特定の製品やサービスの良否の質問も承れません [6]。送信数の上限や契約条件は、サーバー事業者に直接確認します。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

1人・さくらのスタンダードを36か月一括で使う場合税込18,000円2〜10人の会社・さくらのビジネスを1契約で36か月使う場合税込71,280円さくらのスタンダードを毎月払いで1年使う場合税込7,920円
出典 なし・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-21 時点
計算式と前提を見る
  • 1人・さくらのスタンダードを36か月一括で使う場合: 計算式: 税込500円/月 × 36か月 = 税込18,000円(2026-10-21時点の料金から計算)
  • 2〜10人の会社・さくらのビジネスを1契約で36か月使う場合: 計算式: 税込1,980円/月 × 36か月 = 税込71,280円(2026-10-21時点の料金から計算)
  • さくらのスタンダードを毎月払いで1年使う場合: 計算式: 税込660円/月 × 12か月 = 税込7,920円(2026-10-21時点の料金から計算)

計算に使った料金は、上の比較表と料金プランのページの値です [3]。ロリポップ!は税込か税抜かを読み取れなかったため、計算例に使いません。実際の請求額は、オプションや契約形態で変わることがあります。

よくある質問

Q. 送信数の上限や一斉送信の件数は公式ページに載っていますか?

今回確認した機能一覧、料金プラン、ご利用料金の各ページには、送信数の上限と一斉送信の件数が載っていませんでした [1][3][4]。数値は公式ページで最新の情報を確認し、必要なら事業者に問い合わせてください。

Q. メールアドレスの数に上限はありますか?

さくらは、メールアドレス数が無制限と書かれています [1][3]。ロリポップ!は、エコノミーが独自ドメインごとに20、ライト以上は無制限です [4]。

Q. 送信元のなりすまし対策として、どの機能を見ればよいですか?

さくらの機能一覧には、SPF・DKIM・ARC・DMARCに対応していると書かれています [1]。ロリポップ!の資料には、これらの記載がありません。公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 契約や上限の疑問はIPAの相談窓口に聞けますか?

IPAの情報セキュリティ安心相談窓口は、契約・支払い方法の相談や、インターネットサービスの品質に関する相談を承っていません [6]。送信数の上限や契約条件は、サーバー事業者に確認してください。

Q. 無料で試せる期間はどのくらいですか?

さくらは14日間で、クレジットカード登録なしで試せます [1][3]。ロリポップ!は10日間です [2][4]。