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専用IPアドレスが必要なら、さくらのレンタルサーバの専有プランか、エックスサーバーの独自IPアドレスを確認してください [4][2]。ここでの専用IPアドレスは、さくらが「IPアドレスの専有」と案内するものや、エックスサーバーが「独自IPアドレス」と案内するものを指します [4][2]。

この記事では、さくらのレンタルサーバ、エックスサーバー、ConoHa WINGの公式ページだけを使って、専有IPの有無と料金を整理します。公式ページには「固定IP」という書き方が見当たらないため、専有や独自IPの案内を手がかりにしています。

要点(3行)

  • 他社の影響を避けたい大規模サイトの人なら、さくらのレンタルサーバ。ビジネスプロは、Webサイトのアドレスが専有になる上級プランで、他社の影響を避けたい人や大規模サイトの運用に向けた案内です [4]。
  • 会社のメール用にIPアドレスを専有したい人なら、さくらのレンタルサーバ。ビジネスメールは、IPアドレスの専有をうたうビジネス向けのメール専用プランです [4]。
  • 独自SSLと独自IPアドレスを一緒に使いたい人なら、エックスサーバー。オプション独自SSL(通信を暗号化する仕組み)の案内に、独自IPアドレスを使えることが書かれています [2]。追加の料金は公式ページで確認してください。

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-02 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

選び方

あなたの状況は?他社の影響を避けたい大規模サイトの人さくらのレンタルサーバ会社のメール用にIPアドレスを専有したい人さくらのレンタルサーバ独自SSLと独自IPアドレスを一緒に使いたい人エックスサーバー
記事の結論と同じ内容です

結論

サーバーの専用IPアドレスを状況別に選ぶ図: 他社の影響を避けたい大規模サイトの人はさくらのレンタルサーバ、会社のメール用にIPアドレスを専有したい人はさくらのレンタルサーバ、独自SSLと独自IPアドレスを一緒に使いたい人はエックスサーバー
サーバーの専用IPアドレス: 状況別の選び方の図

他社の影響を避けたい大規模サイトの人

さくらのレンタルサーバビジネスプロは、Webサイトのアドレスが専有になる上級プランで、他社の影響を避けたい人や大規模サイトの運用に向けた案内です [4]。

独自SSLと独自IPアドレスを一緒に使いたい人

エックスサーバーオプション独自SSL(通信を暗号化する仕組み)の案内に、独自IPアドレスを使えることが書かれています [2]。追加の料金は公式ページで確認してください。

選定基準(選び方の軸3つ)

選び方の3つの軸

1料金の形2専有IPの範囲3メールとサポート下の比較表で見比べる
記事の選定基準と同じ内容です。出典 [4][5][2][1]
  1. 料金の形: 料金は契約期間で変わります。さくらもエックスサーバーも、期間が長いほど月額換算が低い表示です [4][5]。
  2. 専有IPの範囲: どのプランで専有や独自IPが使えるかを見ます。さくらはビジネスプロ、ビジネスメール、マネージドサーバが対象で、エックスサーバーはオプション独自SSLの案内に載っています [4][2]。
  3. メールとサポート: メールの送信元を確かめる仕組みと、相談先を見ます。さくらは全プランでSPFやDKIM、DMARCに対応し、エックスサーバーは電話とメールのサポートが無料です [1][2]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

サーバーの専用IPアドレスの料金の早見図(2026-11-02 時点・税込): さくらのレンタルサーバはビジネスプロ 税込3,850円(2026-11-02時点、36か月一括払いの月額換算)、エックスサーバーはスタンダード 税込990円(2026-11-02時点、36か月契約の月額換算)、ConoHa WINGはベーシック 税込1,452円(2026-11-02時点、通常料金の月額)
サーバーの専用IPアドレス: 料金の早見図

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
さくらのレンタルサーバありありありあり
エックスサーバーありありありあり
ConoHa WINGあり要確認ありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [4][1][5][2][3]・料金は 2026-11-02 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

比較表(料金は 2026-11-02 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
さくらのレンタルサーバ ビジネスプロ 税込3,850円(2026-11-02時点、36か月一括払いの月額換算)、ビジネスメール 税込1,540円(同)[4] 14日間、クレジットカード登録なし [1][4] ビジネスプロは大規模サイトの運用向け [4] WordPress、ウェブメールなど [1] サポートコンテンツのページあり [4] IPアドレス専有のプランが複数ある [4] 専有になるのは一部のプランだけで、マネージドサーバは初期費用がかかる [4]
エックスサーバー スタンダード 税込990円(2026-11-02時点、36か月契約の月額換算)、ビジネス 税込3,960円(同)[5] 10日間 [2][5] ビジネスは法人向けの案内 [5] WordPress、EC-CUBEなど [2] 電話とメールが無料 [2] 全プランのオプション独自SSLで独自IPアドレスを使える [2] 独自IPアドレスは単独の専有プランとしては載っていない [2]
ConoHa WING ベーシック 税込1,452円(2026-11-02時点、通常料金の月額)、スタンダード 税込2,640円(同)[3] 公式ページで確認 会社ホームページ向けの事例ページあり [3] WordPress、Slack通知など [3] 専用のサポートページあり [3] 全プランで機能が同じ [3] 機能一覧に専用IPアドレスの記載がなく、取得日時点で新規の受け付けを止めている [3]

各サービスの公式情報

さくらのレンタルサーバ

ビジネスプロ 税込3,850円(2026-11-02時点、36か月一括払いの月額換算)、ビジネスメール 税込1,540円(同)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
他社の影響を避けたい大規模サイトの運営者や、メールでもIPアドレスを専有したい会社 [4]
向かない人
低い月額で小さなサイトだけを動かしたい人。専有が案内されているのは一部のプランだけです [4]
長所
ビジネスプロ、ビジネスメール、マネージドサーバの3つで、IPアドレスの専有が案内されています [4]
短所
マネージドサーバは初期費用がかかり、月額換算も契約期間で変わります [4]
料金
ビジネスプロ 税込3,850円(2026-11-02時点、36か月一括払いの月額換算)、ビジネスメール 税込1,540円(同)[4]

さくらのレンタルサーバの料金はいくら?

ビジネスプロ 税込3,850円(2026-11-02時点、36か月一括払いの月額換算)、ビジネスメール 税込1,540円(同)[4]。

ビジネスプロは、サイトの安定性を高めたい人に向けた、IPアドレス専有の上級プランです [4]。マネージドサーバはOS専有で、IPアドレスの専有とあわせて、安定性とセキュリティを重視する人向けです [1][4]。14日間の無料お試しがあり、クレジットカード登録は要りません [1]。

エックスサーバー

スタンダード 税込990円(2026-11-02時点、36か月契約の月額換算)、ビジネス 税込3,960円(同)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
独自SSLと独自IPアドレスを合わせて使いたい人 [2]
向かない人
独自IPアドレスだけを単独の専有プランとして契約したい人。独自IPアドレスはオプション独自SSLの案内の中で触れられています [2]
長所
独自IPアドレスの利用が全プランで案内され、電話とメールのサポートも無料です [2]
短所
独自IPアドレスはオプション独自SSLの案内の中で触れられ、単独の専有プランとしては載っていません [2]
料金
スタンダード 税込990円(2026-11-02時点、36か月契約の月額換算)、ビジネス 税込3,960円(同)[5]

エックスサーバーの料金はいくら?

スタンダード 税込990円(2026-11-02時点、36か月契約の月額換算)、ビジネス 税込3,960円(同)[5]。

キャンペーン価格は、2026年11月4日17時までの適用と案内されています [5]。料金は契約期間分の一括前払いで、全プランに10日間の無料お試しがあります [5]。ビジネスは管理者ユーザー設定が使え、法人向けの位置づけです [2][5]。

ConoHa WING

ベーシック 税込1,452円(2026-11-02時点、通常料金の月額)、スタンダード 税込2,640円(同)

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-02 時点

向いている人
全プランで同じ機能を使い、WordPressやメールをまとめて動かしたい人 [3]
向かない人
専用IPアドレスを前提にサーバーを選ぶ人。機能一覧にその記載がありません [3]
長所
機能はどのプランでも同じで、メールにはウイルスチェックと迷惑メールフィルターがあります [3]
短所
取得日時点で、臨時メンテナンスのため新規の受け付けを止める旨が載っています [3]
料金
ベーシック 税込1,452円(2026-11-02時点、通常料金の月額)、スタンダード 税込2,640円(同)[3]

ConoHa WINGの料金はいくら?

ベーシック 税込1,452円(2026-11-02時点、通常料金の月額)、スタンダード 税込2,640円(同)[3]。

機能一覧には、専有や独自のIPアドレスについての記載がありません [3]。IPアドレスの扱いが必要な場合は、公式ページで最新の情報を確認してください。無料の独自SSLは、どのプランでも使えます [3]。

用語の定義

くわしく読む

情報セキュリティ安心相談窓口とは?

情報セキュリティ安心相談窓口とは、ウイルスや不正アクセスなどの技術的な相談に、IPAが助言をする窓口です [6]

関係する制度

くわしく読む

IPAは、ウイルスや不正アクセスに関する技術的な相談を、電話とメールで受け付けています [6]。受付は10時00分から17時00分で、土日祝日と年末年始は除かれます [6]。相談は無料ですが、通話料は自分で負担します [6]。

契約や支払い方法の相談、特定の製品やサービスの良否の質問は、この窓口では受け付けていません [6]。

総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」には、職場での対策が載っています [7]。システムを管理する人向けには、アクセス制御・管理や監査ログの管理、ソフトウェアの最新化・脆弱性管理が挙げられています [7]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

さくらのレンタルサーバのビジネスプロを36か月契約で使う場合税込138,600円さくらのレンタルサーバのビジネスメールを36か月契約で使う場合税込55,440円エックスサーバーのスタンダードを36か月契約で使う場合税込35,640円ConoHa WINGのベーシックを1年使う場合税込17,424円
出典 [4][5][3]・計算式は下の一覧。料金は 2026-11-02 時点
計算式と前提を見る
  • さくらのレンタルサーバのビジネスプロを36か月契約で使う場合: 計算式: 税込3,850円 × 36か月 = 税込138,600円(2026-11-02時点の料金から計算)
  • さくらのレンタルサーバのビジネスメールを36か月契約で使う場合: 計算式: 税込1,540円 × 36か月 = 税込55,440円(2026-11-02時点の料金から計算)
  • エックスサーバーのスタンダードを36か月契約で使う場合: 計算式: 税込990円 × 36か月 = 税込35,640円(2026-11-02時点の料金から計算)
  • ConoHa WINGのベーシックを1年使う場合: 計算式: 税込1,452円 × 12か月 = 税込17,424円(2026-11-02時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。エックスサーバーのキャンペーン価格は別の金額になるため、公式ページで確認してください。

よくある質問

Q. 専用IPアドレスはどのプランで使えますか?

さくらのレンタルサーバでは、ビジネスプロ、マネージドサーバ、ビジネスメールでIPアドレスの専有が案内されています [4]。エックスサーバーは、オプション独自SSLの案内の中で独自IPアドレスの利用に触れています [2]。ConoHa WINGの機能一覧には、その記載が見当たりません [3]。

Q. 専用IPアドレスと固定IPは同じものですか?

公式ページには「固定IP」の説明が見当たらないため、同じかどうかはここでは判断できません。IPアドレスを相手先に登録して使いたい場合は、公式ページで最新の情報を確認してください。

Q. 専用IPアドレスの料金を安く抑えるには、どの契約期間を選べばよいですか?

さくらのビジネスプロは、毎月払いより36か月一括のほうが、月額換算が低い表示です [4]。エックスサーバーも、契約期間が長いほど月額が下がります [5]。どちらも契約期間分の一括払いになる点は、公式ページで確認してください [5]。