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法人向けレンタルサーバーを選ぶときは、月額だけでなく、サポートとバックアップの条件も並べて見ることが大切です。この記事では、XServerビジネス、さくらのレンタルサーバ、ロリポップ!レンタルサーバーを、公式ページの情報だけで整理しました。会社のホームページと独自ドメインのメールを運用する担当者が、自社の条件に合うものを絞り込めるようにしています。

要点(3行)

  • 1人で使う人なら、ロリポップ!レンタルサーバー。ハイスピードは独自ドメインの数に上限がなく、電話サポートも含まれます [4]
  • 2〜10人の会社なら、さくらのレンタルサーバ。ビジネスは、複数人でのサイト更新を想定したプランです [3]
  • 11〜50人の会社なら、XServerビジネス。管理者ユーザー設定で、ドメインごとに複数人でサーバーを管理でき、業務内容に応じた権限も分けられます [1]

ひと目で比較

月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-10-22 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。

XServerビジネス

料金は公式ページで確認

無料枠 14日間の無料お試し。支払い情報の入力は不要

稼働率99.99%以上の保証と毎日の自動バックアップ

XServerビジネスの料金を公式で見るPR

選び方

あなたの状況は?1人で使う人ロリポップ!レンタルサーバー2〜10人の会社さくらのレンタルサーバ11〜50人の会社XServerビジネス
記事の結論と同じ内容です

結論

11〜50人の会社

XServerビジネス管理者ユーザー設定で、ドメインごとに複数人でサーバーを管理でき、業務内容に応じた権限も分けられます [1]

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選定基準(選び方の軸3つ)

  1. 料金の形: 3社とも、月あたりの料金は契約期間が長いほど低くなる表示です。さくらは36か月一括を基準にした月あたりの金額を載せています [6]。XServerとロリポップも、契約期間ごとの月額料金を載せています [5][7]。
  2. サポートの窓口: 電話・メール・チャットの有無や受付時間が異なります。XServerビジネスは電話・メール・チャット [1]、さくらはチャット・メール・コールバックの24時間365日受付 [3]、ロリポップはAIチャットが24時間で、電話サポートはハイスピード以上に含まれます [4]。
  3. セキュリティとバックアップ: 自動診断、毎日のバックアップ、稼働率の保証の有無を見ます。XServerビジネスは、データの毎日自動バックアップと稼働率99.99%以上の保証を掲げています [1]。さくらはバックアップ&ステージング機能を案内しています [3]。ロリポップは、ハイスピード以上で自動バックアップが無料です [7]。

順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。

比較表

機能の対応表

サービス料金の掲載無料お試し主な連携先サポート
XServerビジネスありありありあり
さくらのレンタルサーバありありありあり
ロリポップ!レンタルサーバー要確認ありありあり
✓は出典で確認できたもの。出典 [1][6][3][7][4]・料金は 2026-10-22 時点

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

比較表(料金は 2026-10-22 時点)
サービス 税込料金 無料枠 対象規模 主な連携先 サポート 強み 弱み
XServerビジネス スタンダード 月額は税込3,762円から [1] 14日間の無料お試し。支払い情報の入力は不要 [1] 業種や規模を問わず法人・企業向け [1] WordPress [1] 電話・メール・チャット [1] 稼働率99.99%以上の保証と毎日の自動バックアップ [1] 専用窓口・IPアドレス専有・マルチアカウント管理は一部プランのみ [1]
さくらのレンタルサーバ ビジネス(36か月一括の月あたり)税込1,980円、ビジネスプロ 税込3,850円[6] 14日間の無料お試し。マネージドサーバは対象外 [3] ビジネスは複数人のサイト更新に対応 [3] WordPress、CDN(コンテンツブースト)[3] チャット・メール・コールバックを24時間365日受付 [3] 東証プライム上場企業が運営 [3] 毎月払いは36か月一括より月あたりが高くなる [6]
ロリポップ!レンタルサーバー 公式ページで確認 10日間の無料お試し [7] ビジネス利用向けのハイスピードは独自ドメイン無制限 [4] WordPress、Google Workspace(オプション)[7] AIチャット24時間、チャット・メール・電話 [4] 独自ドメインのメールアドレス作成数が無制限 [7] 稼働率は99.9%以上の表示で、返金などの保証制度は公式ページで確認 [4]

各サービスの公式情報

XServerビジネス

月額は税込3,762円からです

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
稼働率の保証や遠隔地バックアップがある環境で、会社のホームページとメールを運用したい法人 [1]
向かない人
個人利用向けの料金帯で小さく始めたい人。同じ運営会社に、個人利用向けのスタンダードプランがあります [2]
長所
月間稼働率99.99%以上を保証し、下回った場合は月額費用の一部を返金する制度があります [2]。サーバー上の全データは毎日自動でバックアップされます [1]。
短所
専用窓口サポート、IPアドレス専有、マルチアカウント管理は一部プランのみです [1]。
料金
月額は税込3,762円からです [1]

XServerビジネスの料金はいくら?

月額は税込3,762円からです [1]。

XServerビジネスには、共有サーバーとマネージド専用サーバー(仮想タイプ・物理タイプ)があります [1]。設定おまかせサポートは無料・回数無制限です [1]。サーバー移転代行は、サーバーアカウントごとに10件まで無料です。ただしWebサイトの動作確認とネームサーバーの変更は、代行の対象外です [1]。

初期費用は、2026/10/13から2026/12/9までのキャンペーン中に12ヶ月以上で契約すると無料になります [1]。契約期間中は、独自ドメインを2つ無料で取得できます [1]。

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さくらのレンタルサーバ

ビジネスの36か月一括の月あたりは税込1,980円です

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
複数人でホームページを更新する会社 [3]
向かない人
Webサイトを専有のIPアドレスで運用したい人。Webサイトのみ IPアドレスが専有となるのはビジネスプロです [6]
長所
クレジットカード登録なしで、14日間の無料お試しができます [3]。チャット・メール・コールバックを24時間365日受け付けます [3]。
短所
マネージドサーバには無料お試し期間がありません [3]。毎月払いは、36か月一括より月あたりが高くなります [6]。
料金
ビジネスの36か月一括の月あたりは税込1,980円です [6]

さくらのレンタルサーバの料金はいくら?

ビジネスの36か月一括の月あたりは税込1,980円です [6]。

初期費用は、ライトからビジネスプロまで無料です [6]。CDN(コンテンツブースト)は、ビジネスとマネージドで月に300Gまで無料で使えます [3]。

メールだけを分けて使いたい場合は、メール専用プランもあります。ビジネスメールはIPアドレス専有のプランです [6]。

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ロリポップ!レンタルサーバー

料金は公式ページで確認してください。

税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-10-22 時点

向いている人
独自ドメインのメールを多く作り、電話サポートも使いたい法人 [7]
向かない人
稼働率99.99%以上の表示を重視する人。ロリポップの稼働率は99.9%以上と案内されています [4]
長所
ハイスピードは独自ドメインのメールアドレス作成数が無制限で、1アドレスあたりの容量は20GBです [7]。自動バックアップが無料で、復元データの提供も無料です [7]。
短所
ハイスピードのメールサポートは、24時間以内の返信です [7]。
料金
料金は公式ページで確認してください。

ロリポップ!レンタルサーバーの料金はいくら?

料金は公式ページで確認してください [7]。

無料お試しの終了後に自動で課金されることはありません。手続きをしなければ契約は終了します(ドメインと同時に申し込んだ場合は自動更新です)[4]。

ハイスピードは、12ヵ月以上の契約期間で自動更新設定をしている間、独自ドメインを2個無料にできます [4]。

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用語の定義

くわしく読む

SECURITY ACTIONとは?

SECURITY ACTIONとは、中小企業が情報セキュリティ対策ガイドラインの内容に取り組むと、自分で宣言する制度です [8]

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは?

中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは、経営者が認識すべき指針と、社内で対策を実践する手順をまとめた、IPAの資料です [8]

関係する制度

くわしく読む

IPAの中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインは、個人事業主や小規模事業者を含む中小企業の利用を想定しています [8]。2026年3月27日に第4.0版が公開されました [8]。

第4.0版では、バックアップを取ることが新たに加わり、はじめに取り組む対策が情報セキュリティ6か条になりました [8]。自社診断の項目にも、ウェブサイトを安全に運用することが加わっています [8]。付録には、クラウドサービスを安全に使うための手引きが含まれます [8]。

IPAの重要なセキュリティ情報には、2026年度分として、WordPressやPHPの脆弱性対策も載っています [8]。

総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」は、システムを管理する人向けの対策として、データ復旧・バックアップの管理、アカウント管理、アクセス制御などを案内しています [9]。職場での被害事例には、ホームページが書き換えられた事例も載っています [9]。

費用の目安(計算例)

費用の計算例

XServerビジネスのスタンダードを、月額の下限で1年使う場合税込45,144円さくらのレンタルサーバ ビジネスを36か月一括で契約する場合税込71,280円さくらのレンタルサーバ ビジネスプロを36か月一括で契約する場合税込138,600円
出典 [1][6]・計算式は下の一覧。料金は 2026-10-22 時点
計算式と前提を見る
  • XServerビジネスのスタンダードを、月額の下限で1年使う場合: 計算式: 税込3,762円/月 × 12か月 = 税込45,144円(2026-10-22時点の料金から計算)
  • さくらのレンタルサーバ ビジネスを36か月一括で契約する場合: 計算式: 税込1,980円/月 × 36か月 = 税込71,280円(2026-10-22時点の料金から計算)
  • さくらのレンタルサーバ ビジネスプロを36か月一括で契約する場合: 計算式: 税込3,850円/月 × 36か月 = 税込138,600円(2026-10-22時点の料金から計算)

計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。XServerビジネスの月額は契約期間で変わる場合があるため、公式ページで最新の情報を確認してください。

よくある質問

Q. 法人向けレンタルサーバーは、個人向けと何が違いますか?

法人向けレンタルサーバーは、セキュリティやサポートを強化したサーバーサービスです。企業や団体が、Webサイトやメールを安定して運用するために使います [1]。XServerビジネスは、エックスサーバーをベースに、法人向けの機能とサポートを強化したプランを用意しています [1]。

Q. 法人 レンタルサーバーの契約で、見積書は発行できますか?

XServerビジネスは、料金プランページの料金シミュレーションで、プランと契約期間を選び、宛名を入力すると見積書を発行できます [1]。さくらのレンタルサーバにも、希望のプランと契約期間から初回支払額を確認し、見積り書を発行できる料金シミュレーションがあります [6]。

Q. 他社のサーバーから乗り換えるときは、どうすればよいですか?

XServerビジネスは、サーバー移転代行を標準で提供しています。WordPressのデータベースも移行しますが、動作確認とネームサーバーの変更は対象外です [1]。ロリポップは、WordPress簡単引っ越し機能で既存のサイトを移行できます [4]。さくらは、無料お試し期間を使って移行を試せます [3]。

Q. 無料お試しの後に、自動で課金されますか?

XServerビジネスは、お試し期間後に自動で課金されません [1]。ロリポップは、手続きをしなければ契約が終了します [4]。さくらは、クレジットカード登録なしで無料お試しができます [3]。

Q. 独自ドメインの無料特典はありますか?

XServerビジネスは、契約期間中、指定の人気ドメインから2つを無料で取得できます [1]。ロリポップのハイスピードは、12ヵ月以上の契約と自動更新設定の間、2個が無料になります [4]。対象ドメインや条件は変わることがあるため、公式ページで最新の情報を確認してください。